シックハウスへの対応といっても、症状はひとそれぞれですから、一概にこれがいいとは言えません。いくら「天然のもの」といっても合わない方には合いません。
例えばシックハウス対応として使われる無垢板。
化学物質過敏症の方の約50%は杉やひのきがダメなので、乾燥度の高い杉フローリング材や臭いの少ないブナ、イタヤカエデ等を使用します。
このように個々のお客様に合わせた素材選定をしています。
建具も乾燥度が高く臭いの少ない杉を使用、それでもダメならほうの木を使用します。
みつ和ではシックハウスの対応に、長年の経験を踏まえてお客様(患者さん)に適切なアドバイスをしながら工事内容、使用素材を検討していきます。
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